ぺタルトーンエッセンスの最も有効な使用法を確立するために、私たちは何年もかけて多くの実験を行い、
高次からのガイダンスを受け取ってきました。
各々 のエッセンスが「トリートメント・マンダラ」のエネルギーパターンを保有しており、このパターンが微細レベルに働きかけ、使用する対象の人物や場所のオー ラにあるエネルギーパターンを変化させます。このプロセスはとても深いレベルで起こり、その点では数社の他ブランドのエッセンスと異なるものです。
ぺタルトーンエッセンスは、エッセンスによって指定されたチャクラに使うことを勧めているものもあります。(ウエイトロス、繁栄、タントリック等)
チャクラは、各々が完全に異なるエネルギーを保有しています。例えば喉のチャクラに「リリース」のエッセンスを使用したら、自己表現に作用します。
「リリース」をセイクラル・チャクラ(第2チャクラ)に使用するとセクシャル/感情のエネルギーに働きかけます。
もしエッセンスをいたるところに単にスプレーしたとしたら、特定の問題へのターゲットを絞ることになりません。
ペンジュラムでダウジングをして「リリース」をどのチャクラに使用する、と出たらそのエッセンスは喉のチャクラに使用すべきなのです。
つまり、自己表現の領域でブロックがあるのでそれを解消する必要がある、ということです。
ですから、エッセンスは特定のチャクラに使用する必要があるのです。
このような方法で使用することがはるかにパワフルです。なぜなら、各人や各チャクラにとってぴったりのニーズにエネルギーが各々完全に異なる方法で作用するためです。
ニュー エイジ系の世界では、エネルギーのトリートメントにおいてきちんと的を絞った形で行なわれていないことがよくあります。ぺタルトーンはそれらのトリートメ ントよりもはるかに進んだ正確なシステムで、必要な部分にしっかりと的を絞るような仕組みになっています。このようなトリートメントの方がより効果的なの です。
※これは私がチベットのシンギング・ボウルのサウンドヒーリングを行なっていた時も同様のことがいえます。
多くの人々は対象者の全体にたとえば30分ほどボウルを鳴らし続けます。
これももちろん強い効果がありますが、これは特定の箇所に的を絞って向けられていません。
私がシンギング・ボウルで教わった使い方は、特定のチャクラにある特定のエネルギーブロックをボウルのサウンドで解消するために用いるということです。このやり方の方がより効果的であり、ずっとパワフルなトリートメントを可能にするのです。
以上ですが、※印の部分について補足です。ぺタルトーンエッセンスの上級編の選び方として、シートを用いて各チャクラの状態をチェックしながら選ぶ方法があります。この方法は今後ワークショップ等の方法でご紹介していこうと思います。
ま ずは基本の使い方(エッセンスを手のひらに数滴落とし手をすり合わせてエッセンスを蒸発させ、肌から約15cm離れたところで20秒ほどその手をとめて エッセンスのエネルギーを感じます。)で、じっくりエッセンスを感じつつ、ご自分に会ったベストな方法も併せてお使い頂くと良いかと思います。